たったひとつの恋 | とろとろ日記

たったひとつの恋

本日までの視聴したドラマ

1.たったひとつの恋

2.のだめカンタービレ

3.嫌われ松子の一生

4.だめんずおーかー

5.14歳の母

6.役者魂

7.僕の歩く道



亀梨くん主演の『たった一つの恋』を見ました。

視聴率は想像以上に悪くてびっくり。

確かにじっくりと観ればおおっ!と思うところも小道具も面白いかと思うのだが

だが、画面に釘付けにされる圧倒感が魅力がいまひとつかと。

意外に惹かれるののが亀梨くんの冒頭の語り。

ドラマのセリフだとあまり感じないのだけど、独白に近い彼の声はきゅんとしちゃったニコニコ


前評判の激しく分かれた『のだめカンタービレ』

好調な視聴率もびっくりながら、テンションの高いコミカルな内容にもびっくりです。

密かに原作ファンだったので、もっと千秋さまには端整さや繊細さが足りないような

気はするのですが

のだめのはっちゃけぶりは頑張ってると思います。

どこまで原作に近づけるのか期待しています。


2回目の『嫌われ松子の一生』はまだ人生の下り坂を折り続けておりました。

映画の方ではコミカルさもあり悲惨すぎないようなので、テレビが辛い人には

映画がの方がよろしいかと。

しかし原作と少し変わって要潤さんの出番が増えそうな予感がするので

まだ頑張ってみようかなっとにひひ


2回目の『だめんずおーかー』はマザコン男ばかりでちょっと引いてしまった。ガーン

マザコン、予想以上に大嫌いだったことを自覚しました。

ちょっとした言動を見落とさないことって大切なのね。

自分の勉強のためもうちょっと観ようかな。


期待していた『14歳の母』、今回は父母にバレて父母相手に乗り込むってとこまででした。ショック!

自分が生まれた産婦人科で妊娠を調べてもらうとは、もう少し後なら嬉しいことだろうな、なんて。

しかし高畑サン演じる女医さんが淡々と諭している姿がかっこよかった。

「子供は一人ではできない。でも傷を負うのは女性だから、心の傷は相手にも背負ってもらわないと」

なんてセリフは目に鱗でした。

当たり前なんだけど、男性の産婦人科医師には言えないセリフではないでしょうか?


実は今期ドラマで一番楽しみにしていたのが松たかこ主演の『役者魂』だったりする。

毎回、視聴率が低いものばかり気に入ってしまうようなんだが今回もそうかもしれない。えっ

視聴率は良くなかったが期待通り、面白かった!

内容も丁寧だし、みんな丁寧な役作りをしているし端々リアルでコミカルで素敵だ。

役者松たかこ、さすがの演技力で違和感がなくちょっと切ない考えを信念としている主人公を

自然に演じてて、こちらも自然に応援してしまう気持ちよさがある。

このドラマだけはきっと最後まで見続けるよドキドキ


『僕の歩く道』は少しずつ観るのが辛くなってきたかな。

障害をまわりで受け入れるのは難しいよね。

手なかったり歩けなかったりと目に見える障害は分かりやすいし手伝いやすいけど

自閉症などの脳の障害は見た目が分かりづらいから、助け方も分からないし。

だけどみんなあんな辛い接し方しちゃうのかな?しょぼん