伊集院大介 第六の大罪 | とろとろ日記

伊集院大介 第六の大罪

病院に通院が長引いたことや幼稚園の休日も多かったので
今年は週1のペースで図書館に通っています。
最初は絵本ばかりだったけど、夏休みぐらいから
自分用にも本をガンガン借りてます。

あんまり新規開拓してないから学生の頃、読んでいたシリーズをってことで

借りました。


ネタバレします。










栗本 薫
第六の大罪 伊集院大介の飽食


題名から言って分かっていたのだが、ヤハリ食の大罪。

人食いあり、あり、ありです。

人を殺すってこと事態、人を喰ってるようなものだからいまさらなんだけど。

私は万が一人を食べられるとしても、ぶよぶよのお腹の中年男はイヤダ。

引き締まった男の肉は硬い、アメリカ人の肉は不味かった、とか

中国人は親以外は食べるなんて話、真実味がありすぎて怖いです。


執筆が早いのにちゃんと裏がとれてそうなところがスゴイです。