一難去ってまた一難
今月半ばで、事故の示談をする予定だ。
痛みは残っているけど、半年過ぎたこともあり一段落つけたいという
保険やサンと、なんだか良心が痛む弱虫な自分がいたりして心苦しいのだ。
痛いときはそんなこと考えないけど、痛みが落ち着いているときだと
悪いなあ、なんて。
相手がいい人だったせいもあるのかも。
そんな本日、実家から電話が掛かってきた。
内容は祖母が腰骨を折り入院したという話だった。
今年、米寿を迎えた大正生まれのご老人なので、
覚悟はしていたのだが、祖母も年をとったのだと驚いてしまった。
幸い軽く済んだようなので安心したが、年をとった上での
骨折なので心配は心配だ。
つい先月末も子供の友人が腕を2本折り、手術したばかりだ。
知り合いのお子さんも今日から検査入院だそうだ。
なんだか身につまされる年の瀬だ。