とろとろ日記 -39ページ目
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怒りとは

人間にとって怒りとは大切なんじゃないかなー

と思うのです。

だって何か支えや活力がないと生けていけない場合がある。
人を恨み生きていくのは哀しいけれど
それでも立ち直るきっかけになるのなら
私は人を呪いながらも生きていく気がする。

毎日死にたいと呟くなら
いつか仕返ししてやると誓いながら生きてみようかと。

きっとそれは運命を転げ落ちていく第一歩なのだと思うけど
いつか見返してやるに変わり

いつか笑って過去だと忘れることが出来るかかもしれないではないか。


もしかして大切な人を見つけて愛されること愛することで
満たされたらすべて忘れられるのではないか。

一縷の望みかもしれない。
暗闇に蹲る光かもしれない。

でも縋ってみてもいいんじゃないかな。
もしそれで一日でも長く生きていけるのなら。

あなたが、わたしが、生きていくことで
たったひとつでも笑顔を生むことが出来るかもしれない。
別に誰かのためにならなくても
あなたが、私が、笑えることができるかもしれない。


深夜アニメとな

深夜アニメはビデオに撮って見ているので、ついつい
一週間や二週間遅れでみたりとかしているので、
世間の荒波にはついていけませんー。

でもそんな中でもつい続きがきになるのが「BECK」と
「岩窟王」。
前者は少年のミュージシャンへのサクセスストーリー。
後者は復習者と追い詰められる少年の物語。
質的にはもう、「岩窟王」が断然すばらしい。
初めて見たときは、なんとなく1回ぐらい見てみようかなという
軽いノリでした。
しかし、音楽、背景、人物、CG、すごく作りこんでいて
素人の私は感激しました。涙なくしては見れないけど。

でもテンポなんか「BECK」が大好き。
なぜなら望むようにすすんでいくから安心してどきどきできまーす。







タイトル: 巌窟王 5




タイトル: 巌窟王 2

おによめにっきとな


鬼嫁日記、結構売れているみたい。
鬼嫁の一人としてぜひとも読んでみたい一冊なのだ。

でもさ、世間の鬼嫁が最初から鬼嫁だったわけではない。
きっとね、うちと一緒で旦那さまの行動のひとつひとつが
鬼嫁としての資質を育てちゃうんだよーん。

仕事ばっかりかまけていると、子供が手がかからなくなったら
さっさと出て行っちゃうか、鬼嫁になるかなのよー。


記憶が溶けていく

なんか自宅に篭もりがちな生活を始めて4年。
どんどん記憶力が低下している現実と向き合っていく。
やはり仕事してるかどうかって大きいんだろうなーと
思う今日この頃。

友人の結婚式なんか行っても、友達の話にそんなこと
あったけー?と首をかしげてしまう。
あの人まえに合コンした人だよーと言われても
ぜーんぜん思い出せない。
しかも付き合っていた人との出会いが合コンだったとは
いまも謎だ。

当たり前のように、私に
合コン行ったよねと言ってくれた友人たちに聞きたい。

その合コン、私も行っていたのか?

幼児虐待は。。。。


なーんというかな、最近幼児虐待が多いですな。
しかし性的虐待は昔から結構あったという統計もあるらしい。
いま資料が手元にないので断定できないのだけど。
表ざたにならなかったというのは確かにあるんじゃないかな。

いま、幼児虐待が多いのはそんな風に育てられてしまった子供が
親になってしまったんじゃないだろうかと思ってしまう。
なぜなら自分も旦那もなんだか、親になりきれていないから。

うちの母親は本当に子供がそのまま大人になったみたいな、
自己中でいまでも嵐を巻き起こしている困ったちゃんだから
仕方がない。
私は子供を産む前から、自分で子供を育てられるか不安に思ってたし。

しかし、おやつも手作り、仕事は家で書道や公文を教え、家事は一切
手抜きをしなかったと今も豪語する母上様から生まれた旦那は
どう考えても子供との遊び方さえ分らない困ったちゃんだ。
家事も育児もノータッチ、土曜日曜さえほとんどいない。

私から見てもそう思うんだから、かなりだとおもう。
なんでかなー。ご立派な母上様に育てられたくせに。

まだ、うちではかろうじて幼児虐待は起こっていない。
しかし旦那が家にもっと居たりすると、均衡が崩れるんじゃないかと
不安に思ってしまう。
なぜなら旦那に早く帰ってきてと頼むのも2年で諦め、
週に1回ぐらいは家にいてくれと頼むのも諦めつつある。
そしてなんだか子供と自分だけの空間ができつつあると思うのだ。

なぜ愛があるように思えないのに家族でいるのかというと
疲れてしまったからなのかもしれない。
離婚を本気で考えて3年経つと、なんかもーこのままでもなんとかなる
ような気がしてしまうのだ。
もうひとつは、努力すれば
子供が幸せな家庭に少しは近づくのではないかという
希望的観測も捨てきれずにいるから。

子供はあまり会えなくても旦那が大好きだから。
子供とじゃれあっている旦那はやはり好きだから。

そして子供と遊び方さえ分らないような旦那だけど、
それでも子供を愛していると感じるのからなのだ。



最近物騒だなー


世の中は怖いなーと思います。
テレビでは毎日なんらかの事件がおきてますね。


でも身近にも事件は転がっている。
私の近所でもやはり女子高生が車で連れ込まれてたあと、
違う場所に置き去りにされたという事件が去年ありました。
怖いー。
同じ場所で、女子高生が隠れていた男に追いかけられるという
事件もあった。
今年になって街頭のつけられたその道が、今年からスクールゾーンに
なるという。
街頭だけで子供の危険は守られるのかなー?
駐在所なんか出来てくれたらきっと安心なんだけど、赤字財政の市町村じゃ
無理なんだろうけど。

何を書こうかなーと考え、いくつかプログを拝見しました。
皆さんすごいなーと思ったので、私は日ごろ鬱々としていることを
とろとろ書こうと思いマース。

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