とろとろ日記 -3ページ目

眼科検診

本日も行って参りました、

視野の方も視力の方も良くはなっていないけれど悪くもなっていない、

という安心なんだが不安なんだか微妙な判定に、一安心。


自分が不安を覚えるほどには進行なしのようだ。

確かにここ2年、眼底検査は異常なしになっている。

「緑内障予備軍」なのかなあ、とのこと。

変調をきたすと1ヶ月で急激な視力低下が起きること、

それに伴う痛みは個人差があることを注意されました。


日に一度、左右で視力の変化が見られるか確認してくださいとな。


視野の症状からだとやっぱり緑内障に近いそうで、いまのところ

他の病気の確立は低そうです。



ルティンを服用するようになったし、疲れたら目を休めること

コンタクトの乱用はしない、なんてことを気にするようになったから

やはり、視野のことが分かってよかったのかな。




一段落

半年通った事故後の病院と接骨院を、休止してきました。

交通事故として半年は長いのか短いのか、人によっては分かれるところだけど

保険会社としては半年が目安だそうで、

半ば医師に強引に辞めてきてしまいました。


まだ痛みはぶり返したりするけど身体もずいぶん楽になったし、

痛みぐらいじゃ後遺症扱いは無理かなあ、とは分かっているんだけど

かなり助けてもらいました。

保険屋さんの態度も段々と厳しくなっちゃって、なかなか続けずらかった

というのもあるけど。






離婚される、ねえ。

4日ほど前に、今週から飲み会続きで、息子の誕生日前後の土日も休みの取れない旦那を肴に

姑に言われたセリフが

「ちゃんと家のことも考えさせなきゃダメよ。

私もこの間、そんなのじゃ熟年離婚されるわよって叱っておいたから」


熟年離婚の心配はどうぞ、お義父さんにおっしゃってください。

我が家が離婚するなら熟年までもちませんから。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


それになにを今更そんなこと言ってるんだろう。

散々あたしが妊娠中毒に掛かろうが、育児ノイローゼにかかろうが

帰ってこなかった男が、いまさら何をいっても無駄だと思うのだが。


この6年、あなたは何を隣の家から覘いていたのですか(笑)


それになぜかここ数ヶ月、月に何度か19時に帰ってくることさえあるのだ。

もう今までの彼からは劇的な変化だ。

正直に言えば、子供の自覚がでて早数年、すっかり慣れた二人暮らしに、

父であるはずの彼が家にいるのが実はまだ慣れないぐらいだ。


子供なんていまだに彼が帰ってくると大興奮で寝るのが2時間は遅れる。(-"-;A


いまさら何を期待すればいいのか分からないよ。


ぽよよーん

なんというかまあ、人生いろいろだな。

子供の兄弟欲しい熱が再発中で困ったものだ。

欲しいよねー、うんうんあたしも欲しいなあ。


赤ちゃんのふくふくしたぽっぺたやつぶらな瞳なんか

癒される。

夜泣きや駄々に格闘し凄まじい日々もある場合があるが

二人目は意外に楽な子が生まれやすいみたいだし(笑)

それになんといっても兄弟の手があるしね。


機会があればぜひとも生みたいものだ。


息子に子供が生まれるのが早いか

私がもうひとり産むのが早いか。


そろそろ病院に行ってみようかなー。

基礎体温もそろそろいっぱいになったし。



友人が子供が欲しいからと産婦人科に通ってたのがよく分かる。

未婚だったけど、準備は早いほうがいいよね。

欲しいと思うときに出来ないのはイヤダっていってたなあ。



一難去ってまた一難

今月半ばで、事故の示談をする予定だ。

痛みは残っているけど、半年過ぎたこともあり一段落つけたいという

保険やサンと、なんだか良心が痛む弱虫な自分がいたりして心苦しいのだ。

痛いときはそんなこと考えないけど、痛みが落ち着いているときだと

悪いなあ、なんて。

相手がいい人だったせいもあるのかも。


そんな本日、実家から電話が掛かってきた。

内容は祖母が腰骨を折り入院したという話だった。

今年、米寿を迎えた大正生まれのご老人なので、

覚悟はしていたのだが、祖母も年をとったのだと驚いてしまった。


幸い軽く済んだようなので安心したが、年をとった上での

骨折なので心配は心配だ。



つい先月末も子供の友人が腕を2本折り、手術したばかりだ。

知り合いのお子さんも今日から検査入院だそうだ。


なんだか身につまされる年の瀬だ。





悪夢

夢という夢を最近見ていない。

あまり気にしていなかったのだが、昨夜というか今朝方

悪夢のオンパレードだった。


最初に見たのが流産して真っ赤に染まった自分の身体。

次がその血で染まったままの場所を見にいく夢。

次は恋人の前で浮気しそうになる夢。

次はふらふらと大阪で一人自棄酒をして友人に見つかる夢。

次は恋人に決断を迫られる夢。


話は繋がっているようなんだけど、目覚まし時計や、携帯のアラーム、体温計のアラームに

朝だと教えられながらこれは夢なんだ、と思った記憶もある。


しかし幸いなのは、流産して苦しんだ夢を覚えてないことだ。

いや、なんか叫んでたような期もするんだけど

怖かったのは自分の血で真っ赤な場所にわざわざ行って、

崩れたことだ。なんだかいやにリアルに膝が折れて泣き崩れて

子供を失ったことを泣いてた気がする。


夢でよかった。

子供を失うってことはたとえ、生まれていなくても辛いな。

最近流産や、子供の病気の話を聞いたせいなのかな。

相変わらずヤワイ神経だ。

冷静になるために、その後も夢を見続けたのかな。


実は友人の妊婦のことが気になってしまった。

悪夢は午前10時までに話すと現実にならない、なんて迷信に

藁でもすがる想いでかいてしまう。

だって、今の状況で夢だと言って話しても冗談にならないよ。




重い

赤の他人の病なら、ふらりとかわせるけれど

知り合いの病の告白は、しらずしらず重くのしかかる。

それが目に入る存在ならなおさらだ。

それが幼い存在ならなおさらだ。


命は始まり命は終わる。


病名の意味を知らずにいるのだろうか。

つらい手術に希望を託し、

検査結果に希望をつなぐ。


なぜ幼い身体に病は棲むのか。

どんな罪があって身体を蝕まれるのか。


年を重ねた身体なら、

いっそ我が身のせいだと嘆くことができるのに。

自分の過去を恨めるのに。


何を責めれば前をみれるのだろう。



無邪気に笑うその頭に巻かれた包帯の白さに

病が消えることを願わずにいられない。


二日酔い

何年ぶりかの二日酔いを体験した。

二日酔いどころか吐くほど呑む失態だ。

酒で吐いたのも、何年ぶりだろう。

2年前ぐらいに吐いたような気もするが。

先月より呑んでいないのになぜかと考えたら、理由が分かった。

赤ワインだ。

気持ちが不安定なせいかと思ったが、ソレばかりじゃないらしい。


赤ワインと日本酒は美味しくて好きなんだが

どうも体質に合わないのか、この吐いた数回を考えると

どちらかを呑んでいるような気がする。


白ワインやシャンパン、1本ずつ飲んでも吐かないが、

白ワインと赤ワインを合わせて1本でも吐く。



なぜだ。


若い頃、赤ワイン呑みすぎたのかな。

しかしキッチンドラッカーを気にし始めたところだったから

少し酒断ちしよう。


酒びたりはよくないな。




眠れません

酔って帰るのはかまわない。

構わないんだが、どうして家の鍵さえ置いてくるほど酔うのかな?

というか、酔って帰るなら、こっそり帰って自分で鍵を開ければいいじゃない?


明日は幼稚園の行事で朝から出掛けると言ってあるのに

わざわざドンドン戸を叩いて起こす必要あるのかな?


この寒いのに眠れなくなっちゃったじゃないヾ(。`Д´。)ノ

眠れないのに起きる決心がなかなかつかない冬の夜は、苛々する。






一人っ子の利点

一人っ子の利点、まだよくわからん。

娘一人のお母さんのいうことには、

子供が出来て、出来なくなったことをやり始められるといっていた。

つまり第二の青春を早く送れるというわけだ。


一理ある。

4歳ともなると二人であちこち行けるし、子育ても楽になった。

いまだに演劇は行けないけど、人形劇や映画やコンサートは一緒に行けるし、東京ドームだってお手の物だ。

これが三人や四人の子持ちだとなかなかそうもイカナイ。


だって一人7500円のチケットを親子二人ならともかく、親子で四人や五人なんて払うだけで眩暈がする。ショック!


でも金銭的に余裕があれば子供が何人いても構わないか。

それじゃあやっぱり分からないや。